ひと夏の思い出に。夏イベント用Tシャツ作成時のポイントや注意点

夏といえばお祭りやフェスなど様々なイベントがありますよね。そんな夏イベントに、スタッフ側・参加者側問わずぜひ作って欲しいのが、オリジナルTシャツです。

今回は夏イベント用のオリジナルTシャツについて解説!おすすめの理由やアイテム、作成時の注意点をまとめています。夏イベントを素敵な思い出にしたい方はぜひ参考にしてください。

目次

  1. 夏イベントにもオリジナルTシャツがおすすめ!その理由は?
    1. より心に残る思い出に。お揃いで気分をあげよう!
    2. 好きな厚さや色を選べる
    3. スタッフのユニフォームにもおすすめ
  2. 夏イベントにピッタリなTシャツを作るポイントと注意点
    1. 吸汗速乾性の高いドライTシャツを選ぶ
    2. 日にちやイベント名を入れて特別感を出す
    3. 【注意】イベント日までに余裕を持って注文しよう
  3. おすすめのドライオリジナルTシャツ3選
    1. 【glimmer】4.4オンス ドライ Tシャツ
    2. 【UnitedAthle】4.7オンス ドライシルキータッチTシャツ
    3. 【wundou】ドライライトTシャツ
  4. 夏イベントにもオリジナルTシャツを活用しよう!

夏イベントにもオリジナルTシャツがおすすめ!その理由は?

より心に残る思い出に。お揃いで気分をあげよう!

毎年開催されているイベントであっても、その友達や家族、恋人と行くイベントは大切な思い出にしたいですよね。そんなときにおすすめなのが、お揃いのオリジナルTシャツです。

ただ同じTシャツを買うだけならアパレルブランドのものでも問題ありません。しかしオリジナルTシャツの場合はイベントの日にちや名前をプリントしたり、その人たちの間でしかわからない特別なデザインにすることも可能です。普通に過ごしても楽しいイベントですが、オリジナルTシャツを着てより強く思い出に残しましょう。

好きな厚さや色を選べる

オリジナルTシャツは、商品によりますがカラーバリエーションが豊富なため、自分好みの色を選べます。また厚さや素材にも拘れるため、薄手や綿素材のものがいいといった好みに合わせて作ることが可能です。

またレディースやキッズサイズが展開されている商品もあるので、親子や体格の違う人とのペアTシャツを作ることもできます。

スタッフのユニフォームにもおすすめ

参加者だけでなくスタッフのユニフォームとしてもおすすめ。参加者側から見てもスタッフだと判別しやすく、またスタッフ同士の一体感を演出できます。またTシャツだけでなくビブスやポロシャツもおすすめです。

夏イベントにピッタリなTシャツを作るポイントと注意点

吸汗速乾性の高いドライTシャツを選ぶ

夏は非常に気温が高く、またイベントであれば人も多いので汗をかくことでしょう。ベタベタのまま過ごすのは不快ですよね。そこでおすすめなのが、ポリエステル100%のドライTシャツ。

吸汗速乾性が高く、暑い夏でも快適に着続けられます。またUVカット機能がついている商品もあるため、日焼けしたくない方にもいいでしょう。特に屋外で過ごすならドライTシャツがおすすめです。

おすすめブランドはglimmer

ポリエステル素材を使ったオリジナルTシャツでおすすめのブランドは「glimmer」。屋外やスポーツシーンで活躍するドライTシャツに特化しており、汗をかいても快適な着心地を維持できます。

綿ならPrintstarやUnitedAthle

ポリエステルのチクチク感が気になる、綿がいい方におすすめのブランドは「Printstar」や「UnitedAthle」です。オリジナルTシャツの定番ブランドであり、多くの商品を展開しています。

もちろんこの2ブランド以外にもブランドはありますし、それぞれに素敵な特徴があります。しかしどのブランドがいいかわからない、特にこだわりがないという方もいるでしょう。そういった方は、この2ブランドを選んでおけば間違いありません。

Tシャツ以外の選択肢もアリ

オリジナルアイテムはTシャツだけではありません。ポロシャツをはじめ、ビブスやハッピ、タンクトップなどもあります。一番手頃でコーディネートしやすいのはTシャツですが、少し変わったアイテムにしてみたい方は他の商品も検討してみてはいかがでしょうか。

日にちやイベント名を入れて特別感を出す

せっかくのイベントですしオリジナルでTシャツを作るのですから、イベント日やイベント名をぜひプリントしてみてください。スタッフ側の場合、よりお客さんにスタッフであることを認識してもらえます。

お客さん側の場合はその日用のTシャツにはなってしまいますが、よりそのイベントを素敵な思い出にできるでしょう。毎年恒例のイベントであれば、日にちを入れずにそのイベント用のユニフォームにしてもいいですね。

名前や背番号でさらにオリジナル感アップ

イベント名や日にちに加え、当人の名前や背番号を入れればよりオリジナリティが増します。しかしこの場合に気をつけたいのが明確に予算が決められている方。

Tシャツのデザインを1枚1枚変える場合、シルクスクリーンプリントではなくインクジェットや転写を選ぶことになります。大ロットの場合値段が変動する可能性があるので気をつけましょう。

【注意】イベント日までに余裕を持って注文しよう

オリジナルTシャツは買ってすぐ届くものではありません。注文・入稿・支払い・プリント・発送を経て自宅に到着しますが、これらに2週間以上、繁忙期や長期休暇を挟むならさらにかかるかもしれません。

そのためイベントまでの期間が短いと間に合わない可能性が高くなるため、余裕を持って対応しましょう。

おすすめのドライオリジナルTシャツ3選

【glimmer】4.4オンス ドライ Tシャツ

当記事でもおすすめしているglimmerのオリジナルTシャツ。抜群の吸汗性に加え、当社比で綿の2倍の速乾性能を持っており、暑い夏や汗をかくシーンで重宝します。4.4オンスと少し薄手でかつリーズナブルに作成できるのもポイントです。

商品の詳細はこちらからどうぞ。

お急ぎの方は特急ドライTシャツ

お急ぎの方におすすめなのが「特急ドライTシャツ」。商品は同じでカラーバリエーションは少ないですが、4営業日以内で発送してもらえるのが特徴です。急ぎでオリジナルTシャツがほしいならこの商品を選びましょう。

商品の詳細はこちら

【UnitedAthle】4.7オンス ドライシルキータッチTシャツ

UnitedAthleのドライTシャツで、ポリエステルでありながら最高の肌触りと発色の良さにこだわっています。UVカット機能がついているのも嬉しいところ。上記の商品と比べるとお値段は上がりますが、肌触りや機能性を重視したい方におすすめです。

商品の詳細はこちらからどうぞ。

【wundou】ドライライトTシャツ

「wundou」というスポーツウェアメーカーのオリジナルTシャツ。競技用のユニフォームや練習ウェアを製作しているため、機能面や着心地へのこだわりも強いです。カラーバリエーションも豊富なため、友達やチームカラーに合わせることもできます。

キッズサイズも展開されているため、お子さんとのお揃いも叶いますよ!商品の詳細はこちら

夏イベントにもオリジナルTシャツを活用しよう!

今回は夏イベント用のオリジナルTシャツを解説しました。スタッフ側のユニフォームとしても、参加者のお揃いコーディネートどちらにも重宝します。真夏の屋外のイベントなら汗をかく可能性も高いため、吸汗速乾性の高いドライTシャツがおすすめです。

タカハマライフアートでは、数多くのドライTシャツを展開しています。またデザインシミュレーターを導入しているため、初心者でも簡単にオリジナルTシャツをデザインすることが可能です。お困りの点や不安な点がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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